アミールSで血圧降下

アミールはラクトトリペプチド配合の血圧に良いトクホ

カルピス社の血圧対策飲料アミールSの特徴を紹介します。

 

 

アミールSの特徴として、はずせないのが

 

血圧が高めの人に適した特定保健用食品

 

という点です。
血圧を下げる効果が認められています。

 

実際これは、血圧を下げるというより
【血圧の上昇を抑制する効果】
があるんですよね。

 

 

どちらにしても同じようなものに感じるかもしれません。
でもアミールが血圧が正常な人が飲んでも大丈夫な理由は、血圧を下げるのではなく血圧を上昇させない効果だからです。

 

なので血圧が正常値になった人が、高血圧予防にアミールを飲んでもいいわけです。

 

 

高血圧の人にとってはアミールSを断続して飲み続けると、血圧を上昇させないわけですから。
結果、血圧が下がる効果が期待できます。

 

 

単純に人間、体に異常がでてからいろいろ対策するものです。
そりゃそうですよね、血圧が正常な人が血圧を対策を事前にしたりはあまりしないものです。

 

なので血圧が高めな人が、自分でできる血圧対策としてアミールSを買っています。
特定保健用食品、通称トクホですから安心感はありますね。
今ではトクホの商品がたくさんでてきて、トクホのありがたみがやや薄れていますが…。

 

 

 

 

アミールSは続けやすい味!カルピスの甘みを抑えた味

アミールSの特徴として

 

すっきりとした味

 

という点があげられます。
まぁすっきりした味といっても、ほとんどジュースなんですけどね。

 

 

カルピスより、やや甘みが抑えられていて、やや酸味がある味になっています。
アミールSの口コミをみても、多くの人が
「おいしい」
と言っています。

 

アミールSを飲んで血圧が下がらなかった人も
「おいしかったけど、血圧は下がりませんでした」
と、アミールSの味は認めています。

 

 

アミールSの味は大人向けに作られているのを感じます。
でも子供が飲んでも、ジュース感覚でおいしく飲めると思います。

 

「子供が飲んだら血圧が下がりすぎて危険なんじゃないの?」
という人もいるかもしれません。

 

 

でもアミールSを通常の血圧の人に飲ませても、異常はなかったという研究結果がでています。
子供にジュース変わりとして飲ませても問題ありません。

 

先ほども紹介しましたけど、アミールは血圧を下げるのではなく。
血圧の上昇を抑制する効果があるわけですから。
血圧が正常の人が飲んでも問題ありません。

 

 

ただジュースと比べるとアミールSは値段が高いです。
血圧が正常の人にジュース変わりとしてアミールを飲ませるのはコストパフォーマンスが悪く感じます。

 

でも子供が興味を持ったのなら、アミールSを飲ませても大丈夫です。
アミールSは副作用はない安全な飲み物です。

 

 

ただアミールの注意書きとしても書かれていますけど。
アミールなどのペプチド配合製品を飲むと
【咳がでる】
人がいます。
まぁ咳がでても、それが体に悪いとかではないんですけど。

 

 

もしアミールを飲んで咳がでるようなら、飲むのを諦めたほうがいいかと思います。
断続して飲んでいくものですから。
アミールを飲むたび咳をしていてはつらいと思います。

 

 

 

 

 

アミールSはラクトトリペプチドを配合!別名年齢ペプチド

アミールSの特徴として忘れてはいけないのは

 

LTP(ラクトトリペプチド)を配合している

 

ということです。
ラクトトリペプチドは最近別名として「年齢ペプチド」とも言われています。

 

 

ラクトトリペプチドとは
カルピス社独自の乳酸菌が発酵の過程で生み出す牛乳由来の天然成分
です。
カルピスだからこそみつけられた天然成分が配合されています。

 

 

ラクトトリペプチドはカルピス酸乳から見つかったペプチドです。
カルピス社の代表する製品として薄めて飲むカルピスがありますよね。

 

 

カルピス酸乳とは、このカルピスを作るときの原材料から見つかったペプチドとかなんとか。
まぁ詳しいことはよくわかりませんけど。
そういう感じです。

 

カルピスって定番製品ですけど、カルピス(の原液)を自分で作ることはできませんからね。
そこらへんはカルピス社の偉い人ではないとわからないと思います。

 

 

勘違いしている人がいますが、ラクトトリペプチドは乳酸菌ではないんです。
たまに
「乳酸菌に血圧を下げる効果なんてない!アミールSは詐欺だ!」
という人がいますが、アミールSは乳酸菌の力ではなく、ラクトトリペプチドというアミノ酸の結合体(ペプチド)の効果によって血圧を下げます。

 

 

ラクトトリペプチドと聞くとすごそうなものに思えますが、その実態はアミノ酸の結合体(ペプチド)です。
なぜ血圧を下げるのかというと、アミノ酸の結合体の力なんです。

 

これはアミールSに限らず、他メーカーの血圧対策飲料の胡麻麦茶もペプチドエースもプレティオにもいえることです。

 

 

血圧を下げる効果がある飲み物やサプリの多くは、どれもペプチド(アミノ酸の結合体)の力で血圧を下げる効果を発揮しているんです。

 

他社の製品をみていると

  • ゴマペプチド
  • わかめペプチド
  • いわしペプチド

などなど、いろいろなペプチドがあるのがわかります。
こういったペプチドにもいろいろな効果があって、血圧に有効なペプチドは多いです。

 

 

 

ラクトトリペプチド(年齢ペプチド)には血管年齢を若返らせる効果もある

 

アミールSにはラクトトリペプチドが配合されていて、これが血圧を下げる効果があるとされています。
最近はラクトトリペプチド(年齢ペプチド)には血管年齢を若返らせる効果もあると判明しました。

 

年齢ペプチドは血管年齢を若返らせ、血管の中を流れる血液の流れをスムーズにします。
その効果で動脈硬化を予防し、脳卒中や心筋梗塞予防につながります。

 

 

年齢ペプチドを配合した商品はアミールSのほかにはしなやかケアしかありません。

 

 

 

血管年齢を若返らせるために、アミールSを飲む人が今後は増えてくるかもしれません。

 

 

アミールSには、このLTPが配合されているから、購入して飲むわけです。
重要なのはラクトトリペプチドの摂取なんです。

 

 

 

 

 

アミールSは続けやすいし買いやすい

そしてアミールSの特徴として

 

続けやすい

 

という点もあります。

 

 

味はもちろんのこと、サイズも200mlペットボトルと1Lペットボトルがあります。
味も普通のアミールSもあれば、野菜ジュースタイプの毎朝野菜もあります。

 

 

普通のアミールSに飽きたら、毎朝野菜のほうを飲んでラクトトリペプチドを断続して摂取するのもいいと思います。
大事なのはラクトトリペプチドの摂取ですから。

 

アミールSと毎朝野菜、交互に飲むのもあります。

 

 

そういえばサプリメントタイプもありました。
最近はアミールのサプリメントタイプがリニューアルして人気があがっているように感じます。

 

 

画像のはリニューアル前のアミールサプリメントね。
リニューアルされて変わったのは、値段が安くなったんですよ。

 

アミールサプリメントは値段が安くなって、買いやすく&続けやすくなったと思います。

 

 

最近はアミールウォーターという新商品もでてきました。

 

 

ただこのアミールウォーターはまだあまり見かけないかな。
自分もこれを見つけたとき驚きました。
いつの間にかこんな新商品がでているとは…。

 

 

アミールSはドラッグストアにいけばほぼ置いてあるのがうれしいですね。
店によっては、箱売りをしているショップも多いです。

 

また一般のスーパーでも、大きな店ならアミールSを普通に販売しています。
購入できるショップが多い点も、アミールSのメリットだといえます。

 

 

 

 

 

アミールはリニューアルされている

アミールはリニューアルされています。

 

これがいいのか。
悪いのかはわからないです。

 

 

カルピス社は結構製品をリニューアルするので。
今後も変わってくるかもしれません。

 

 

いまいち方向性がわからないというか。
アミールウォーターとかも出しましたけど。
まだ売っているんだか…。

 

 

毎朝野菜はまだ売っていると思いますが。
それも見なくなる日がくるかもしれません。

 

 

アミールって定番の血圧対策飲料だと思うんですけどね…。

 

胡麻麦茶がでてきてピンチになっているのかな。
血圧対策飲料もシェアの奪い合いになっているのかも。

 

 

アミールもテレビCMを再びしないと厳しいのかもしれません。
胡麻麦茶はテレビCMをやっているから人気なところがあると思うので。