たまねぎケルセチン血管年齢を若返らせる効果

たまねぎのケルセチンが血管年齢を若返らせる効果

テレビの林先生の番組で

 

たまねぎに含まれているケルセチンが血管年齢を若返らせる効果がある

 

と紹介されていました。

 

 

血管年齢を若返らせるといえば、このサイトをいろいろみている人なら

 

年齢ペプチドやしなやかケアをイメージする

 

と思います。
でも、年齢ペプチドやしなやかケアでなくても、たまねぎに配合されているケルセチンが血管年齢を若返らせる効果があるとのことです。

 

 

血管年齢を若返らせるというと、わかりにくいかもしれませんけど。
たまねぎには血液をさらさらにする効果があるとのこと。

 

なので高血圧以外にも、悪玉コレステロールが高い人や、冷え性の人にもいいかもしれませんね。
ケルセチンで血流がよくなると血行がよくなって、体がぽかぽかするとか。

 

 

 

たまねぎを1週間日光にあてるとケルセチンの効果が高まる

テレビで言っていましたが、たまねぎを1週間ほど日光にあてると、ケルセチンの効果が高くなると言っていました。

 

ただこれ、誰もやらないでしょ。
絶対テレビで紹介していた栄養士さえもやっていないと思います。

 

 

口でいうのは簡単。
でも、実際にやるような人はいないでしょうね。

 

だって1週間もたまねぎを日光にあてるなんて、めんどくさすぎでしょ。
1週間ですよ!
めんどくさいですよね。

 

 

テレビでは結局紹介されるのは情報であって、実際にやるのはこちらなんですよ。
テレビで紹介している栄養士も、たまねぎを日光に1週間もあてることなんて絶対やらないでしょ。
口でいうだけなら簡単です。

 

そこまでしてたまねぎに健康効果を求めている人も多くないでしょうし。

 

 

 

 

 

たまねぎを使う料理といえば、カレー、そして牛丼 肉じゃがが一番か?

たまねぎを使う料理といえば、カレーですね。
みじん切りにして入れますよね。

 

炒めたたまねぎがカレーのとろみとなり、甘さとなります。
最終的には見えなくなりますけど、カレーのとろみと甘さはたまねぎのおかげというのは有名な話です。

 

 

あとは牛丼でしょうか。
これはおまけみたいなイメージがあるかなぁ。

 

 

牛丼のたまねぎはちゃんと見えているんですけど。
カレーのたまねぎの必須感と比べると、牛丼のたまねぎはおまけな感じが強い気がします。
まぁ牛丼のたまねぎもないとさみしいですけど。

 

ただカレーも牛丼も健康にはあまりいい食べ物だとは思えないです。

 

 

そうなってくると、どうやってたまねぎを使うのかが問題になりそうです。
まさかたまねぎをそのまま食べるわけにもいかないし…。

 

 

なんかたまねぎを使う料理って、体に負担が大きそうな食べ物が多い気がします。
でもたまねぎメインな感じの料理になると、見たこともない料理が多い気がするので…。
たまねぎの使い方って地味に難しい気がしますね。
きざむと涙もでますし。

 

 

自分もキャベツはよくきざんで食べますけど。
たまねぎはまったくきざまないなぁ…。

 

 

 

 

 

年齢ペプチドやしなやかケアを買うより、たまねぎを買うほうが楽

血管年齢を若返せれば、血液がさらさらになり動脈硬化を予防して、心筋梗塞や脳卒中になる可能性を減らすことができます。

 

しなやかケアで年齢ペプチドを摂取するのは、簡単ですが結構な値段がかかります。
30日4200円ですからね。

 

 

一方のたまねぎでケルセチンを摂取するのは、値段は安いです。
でも、たまねぎを使ういい料理が思い当たらないので、お手軽性では劣るでしょうね。

 

たまねぎってよく使う野菜ではあります。
でも、毎日使うとなると、ちょっときびしいような。

 

 

まぁでもたまねぎが血液サラサラになると聞くと
「やっぱり野菜ってとらないといけないんだなぁ」
という気になりますね。

 

野菜といえば食物繊維のイメージが強いですけど、食物繊維だけではないでしょ。
たまねぎのケルセチンのように体に良いものがいろいろあるわけですね。

 

 

あぁ、ミートソースとかもたまねぎを使いますけど。
ミートソースとか、血圧があがりそうですよね…。
でも、ケチャップって血圧を下げる効果もあるんだとか…ほんとか?
まぁトマトは健康に良いとされていますけど。

 

 

話がそれましたけど。
やっぱりたまねぎって使い道が困るなぁ。

 

健康に良いと知っても、きゃべつならきざんでサラダとして毎日食べれますけど。
たまねぎは生で食べるのはきついでしょ…。
辛味が強いんですけど、それでも生で食べるのを好む人もいるらしいです。
うーん、自分は無理かな。