胡麻麦茶はいつ飲むと血圧に効果が高いか

胡麻麦茶はいつ飲む

ゴマペプチド配合の胡麻麦茶。

 

 

お茶にしては値段が高いので、胡麻麦茶を飲む人は
【血圧への効果を期待して】
だと思います。

 

そうなると、効果が高い飲み方をしたいところですが。
胡麻麦茶はいつ飲んでもいいようで、サントリーのサイトにもそう書いていました。

 

Q.『胡麻麦茶』は、いつ飲めば良いですか?
A.特に時間の指定はございません。
仕事や家事の合間など、お好きな時間に普段のお茶代わりとしてお飲み下さい。

 

【胡麻麦茶Q&Aページはこちら】
『胡麻麦茶』は、いつ飲めば良いですか?

 

 

つまりサントリーとしても
「いつ飲めば効果が高いとかわからないから!」
ということなんだと思います。

 

でも日本人ってこういうのは時間を指定してもらったほうが、飲みやすいというか。
「いつ飲んでもいい」
なんていわれると、飲まない人も多いんですよね。

 

 

だから食事時にでも飲めばいいと思います。
お茶だから、米とは相性がいいと思います。

 

 

血圧高めなんだから、おそらく米を食べていると思うので。
胡麻麦茶は食事時の飲み物として相性が良いと思います。

 

冬は寒いから冷たい飲み物はつらいなぁ…と思っていたら。
胡麻麦茶ってホット胡麻麦茶なんていうのも販売されていたんですね。
もう製造中止になっているのかもしれませんけど。

 

 

 

 

胡麻麦茶の血圧の効果はゴマペプチドの効果

胡麻麦茶ってゴマペプチドを配合していて、これが血圧を上げさせないようにしてくれる効果があるわけです。

 

 

たしかペプチドというのはアミノ酸の結合体なはずなので。
アミノ酸をいつ摂取すれば効果が高いのか、ちょっと調べてみました。

 

 

アミノ酸って、運動をする人に人気の成分だったりします。
昔マラソンの高橋尚子さんと高木ブーが走っているCMがあって、その飲み物もアミノ酸飲料でしたよね。
運動目的でアミノ酸を求めている人は、運動の前や運動の後にアミノ酸を摂取しているようです。

 

そうすることで、持久力が伸びたり、疲れが取れやすくなったりするようです。
ただゴマペプチドにはそういう効果はない気がします。
あるのかなぁ…。

 

 

後はやっぱり食後。
そして就寝前といったところにアミノ酸を摂取すると良いようです。

 

 

ただ、ペプチドはアミノ酸の結合体なわけであって。
アミノ酸と考え方が同じでいいのかはわからないです。

 

そしてこうやってみてみると、結局のところ
「いつでもいい」
ってことになりますね…。

 

 

具体的にいうのなら、胡麻麦茶をいつ飲むのかといえば、
「朝起きてから、夜眠るまで」
このタイミングで飲めばいいのだと思います。
つまり、いつでもいいわけですね!

 

 

 

 

 

食事時や、疲れたとき、運動の後、風呂上がり

胡麻麦茶をそのまま300mlも飲むのは大変だと思います。
こういうのは一度に一気に飲まず、分けて飲んだほうが効果が高いとされています。

 

 

なので、朝昼晩に100mlほどずつ飲むといいかもしれませんね。
もちろん無理して分けて飲む必要はないんですけど。

 

 

食事なんかでも、1日1食ドカ食いするよりも。
1日3食に分けて食べたほうが健康的だという人がいますから。

 

 

そのぐらいかなぁ。
やっぱりおいしく飲んだほうが気持ちもいいので。
喉が渇きやすいときに飲むとおいしく飲めると思います。

 

帰宅して喉が渇いているときとか。
お風呂上がりとか。
そういうタイミングもいいと思いますね。

 

 

でもやっぱりお茶ですから。
食事時に飲むのが、一番抵抗なく飲める気がします。
飲み忘れもしないと思いますし。

 

でもお茶は、パンとは相性が悪そうなので。
食事内容との相性が悪いときは、食事時以外のときに胡麻麦茶を飲まないといけないですね。

 

小学中学の頃の学校の給食は、カレーのときでも牛乳がでていましたけどねぇ。

 

 

胡麻麦茶は値段が高いので、飲みすぎは注意したいかもしれません。
飲みすぎたら危険とかではなく、もったいないでしょ。

 

こういうのは飲みすぎると効果が高くなるというものでもないので。
1日約350mlほどですか。

 

食事時に飲むのなら350mlでは足りないと思うので。
別の飲み物も用意しておいたほうがいいかもしれませんね。